ゆるベジらく膳…おそらく、初めて耳にする方が多いと思います。

「ゆるい」「ベジ=ベジタブル=野菜」「らく=楽」「膳=ごはん」の組み合わせで、オリジナルの造語です。

わたしが考えた、わたしが食べたい料理です。

まずは皆さんに「ゆるベジらく膳」を知っていただくことから始めようと思い、ここではその説明をさせていただきます。

「ゆる」は、「ルールが少ない」です!

1日に野菜をこのくらい食べましょう。

糖質を抑えましょう。

肉や魚は食べません。

油も砂糖もNGです。

手作りこそが大切です。

このようなことを聞いたことはありますか?

それぞれ理由がありますし、その理由を知れば「なるほど」と思うことばかりです。

わたしは、いろいろな専門家たちが唱えるそれらのルールを否定はしません。むしろ、「なるほど!」と素直にうなずいてしまうタイプです(単純です)。

でも、ルールが増えると窮屈で大変そう、というのが本音です。

わたしは、子供のころから「〇〇ねばらない」が少し苦手です。大人になってメンドクサガリーズに拍車がかかり、ますます苦手になりつつあります。

「ねばならない」をなるべく減らしたいと思っており、それがそのまま「ベジ楽」の料理に反映されています。

もちろん、料理の基本として抑えたほうがよいコツはあります。が、それはルールではありません。あくまでもコツ。

しかも、コツに関しては理由を含め、きちんとお伝えします。

なぜなら、料理は化学だからです。

加熱する、塩をする、味をつける…これらは化学変化の繰り返しです。

だから、化学変化やその意味を知るという意味でコツをお伝えします。そして、そのコツはとてもベーシックです。

いろいろな料理で応用できるものばかり。その応用についてもきちんとお伝えするつもりです。

ルールは少なく。

でも、コツはしっかり。

これが、ベジ楽の提案する「ゆるい」料理です。

「ベジ」は、野菜です!

ベジ楽では、一回に季節の野菜や果物を15~20種類調理します。たっぷり食べて頂きます。

野菜マニアと野菜談義をし、野菜を食べる。

これが、ベジ楽の「ベジ」です。

野菜は、とてもおもしろいのです。

野菜の雑誌にかかわって感じたことのひとつです。野菜は本当におもしろい。

同じ野菜でも、品種によって味がびっくりするほど違います。さらにいえば、同じ品種であっても育てる人によって「これ、同じ野菜?」というくらい違います。

形も同じものはありません。

さらにいえば、味に関しても早生と晩生では大違いです。はしりと旬でも違います。

同じなのに、同じじゃない。

これ、すごいことですよね。

ウキウキしませんか? わたしはウキウキします!

野菜売り場で「なにを買おうか」「どうやって食べようか」と考えるときに、鼻血が出そうなくらい(失礼!)ワクワクしています。

余談ですが、わたしが野菜を購入するお店はいつくかあるのですが、それについてはまた改めてお伝えしますね。もし、わたしをお店で見かけたらぜひお声がけください。ご一緒に野菜を選びましょう。

野菜を購入することの多いJAの直売所

わたしにとって野菜はウキウキの素です。

ウキウキのうえに、身体によいのですから言うことなし、です。

…どう身体によいのかは、また改めてお伝えする機会をいただきます。ここでは語りつくせません!

ひと口に野菜談義といっても、いろいろな要素が考えられます。

  • 選び方
  • 食べ方
  • 栄養
  • 保存方法
  • 品種や味

などなど…

野菜マニア(!)のわたしが、これでもかっ!というくらい野菜について語り、皆さんの野菜マインドを刺激します。

■「らく」は、楽です!

らくを漢字で表記すると「楽」になります。

「たのしい」や「ラク」を意味します。

「作る人も、食べる人も、たのしくラクに」という意味があります。

帰り道で足取りが軽くなり、翌日はスッキリらくに起きられる。そんな料理を目指しています。

そして、「後片づけもラクに」という気持ちもこめています。

食事は毎日のことです。これが「ラク」ではなく「辛い」になってしまったら、それは毎日の苦行に他なりません。

苦行が好き、という方は少数派でしょう(どうしても、というなら止めませんけれども)。

ベジ楽では薬膳をベースにしてメニューを組み立てています。

薬膳は「薬(くすり)」という字を用いているだけあって、どうも「苦い」や「まずい」というイメージが先行しがちです。

これ、かつてのわたし自身と重なるのでとてもよくわかります。「身体にはいいのだけれど、美味しくはないよね?? 苦いんだよね? 良薬は口に苦しっていうものね」といったところでしょうか。

その後、薬膳を知るようになって、その考えを改めていくのですが、多くの人が感じる薬膳のイメージは「苦い」「まずい」ではないかと思います。

ただ、実態を知れば薬膳はそんなに難しくはありません。そして、苦くもまずくもありません。

薬膳のベースは、「季節に寄り添った食事です。日本の四季を感じて、それを食べる。それだけです。

そして、食べる人の体調や体質、気持ちに寄り添った食事でもあります。

ただし、五味五性といって「食べ物を5つの性質、5の味の性質に分けて、それぞれの組み合わせを考える」といったことはあります。

下の表のように、すべてのバランスを整えていくのが薬膳の考え方です。

とはいえ、そこに難しさがあるとやはり苦行になります。

複雑で難解だと感じられる薬膳を(実際にはそうでもないのですが)、今のわたしたちの暮らしに合わせてシンプルに「オイシイとこどり」していただけるようにアレンジしています。

■膳は、ごはんです!

膳は「ごはん」や「食事」の意味です。

日々繰り返し食べても飽きない、毎日調理しても大変さを感じない、暮らしのなかにある料理です。だから、ご馳走ではなく、ごはん。

ベジ楽の料理は、調味料も手間も必要最低限。そのぶん、参加された皆さんがアレンジしやすい料理ばかりです。レッスンのなかでは、アレンジの考え方やコツについてもたっぷりお伝えしています。

実際に「こんなふうに作ってみました」「うちに〇〇があったので、アレンジしてみました。家族に好評でした」というお声もたくさんいただいております。

日々の「ごはん」を「らく」にする「ベジ」たっぷりの「ゆるい」料理をマスターできるのが、「ゆるベジらく膳料理」を学べる「ベジ楽」です。

そして、ゆるベジらく膳料理を学べるのは、日本で唯一 ベジ楽だけです。

ぜひご参加ください。

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