■ゆるベジらく膳ってなに?

 

ゆるベジらく膳…おそらく、初めて耳にする方が多いと思います。

「ゆるい」「ベジ=ベジタブル=野菜」「らく=楽」「膳=ごはん」の組み合わせで、オリジナルの造語です。

 

わたしが考えた、わたしが食べたい料理です。

 

まずは皆さんに「ゆるベジらく膳」を知っていただくことから始めようと思い、ここではその説明をさせていただきます。

 

■「ゆるい」のはルールが少ないから

 

1日に野菜をこのくらい食べましょう。

糖質を抑えましょう。

肉や魚は食べません。

油も砂糖もNGです。

手作りこそが大切です。

 

このようなことを聞いたことはありますか?

それぞれ理由がありますし、その理由を知れば「なるほど」と思うことばかりです。

わたしは、いろいろな専門家たちが唱えるそれらのルールを否定はしません。むしろ、「なるほど!」と素直にうなずいてしまうタイプです(単純です)。

 

でも、ルールが増えると窮屈に感じてしまう、というのが本音です。

 

わたしは、子供のころから「〇〇ねばらない」が少し苦手です。大人になってメンドクサガリーズに拍車がかかり、ますます苦手になりつつあります。

 

「ねばならない」をなるべく減らしたいと思っており、それがそのまま「ベジ楽」の料理に反映されています。

 

もちろん、料理の基本として抑えたほうがよいコツはあります。が、それはルールではありません。あくまでもコツ。

しかも、コツに関しては理由を含め、きちんとお伝えします。

なぜなら、料理は化学だからです。

 

加熱する、塩をする、味をつける…これらは化学変化の繰り返しです。

だから、化学変化やその意味を知るという意味でコツをお伝えします。そして、そのコツはとてもベーシックです。

いろいろな料理で応用できるものばかり。その応用についてもきちんとお伝えするつもりです。

 

ルールは少なく。

でも、コツはしっかり。

 

これが、ベジ楽の提案する「ゆるい」料理です。

 

■「ベジ」なのは、野菜が好きだから

 

野菜は、とてもおもしろいのです。

野菜の雑誌にかかわって感じたことのひとつです。野菜は本当におもしろい。

 

同じ野菜でも、品種によって味がびっくりするほど違います。さらにいえば、同じ品種であっても育てる人によって「これ、同じ野菜?」というくらい違います。

形も同じものはありません。

さらにいえば、味に関しても早生と晩生では大違いです。はしりと旬でも違います。

 

同じなのに、同じじゃない。

 

これ、すごいことですよね。

ウキウキしませんか? わたしはウキウキします!

 

野菜売り場で「なにを買おうか」「どうやって食べようか」と考えるときに、鼻血が出そうなくらい(失礼!)ワクワクしています。

 

余談ですが、わたしが野菜を購入するお店はいつくかあるのですが、それについてはまた改めてお伝えしますね。もし、わたしをお店で見かけたらぜひお声がけください。ご一緒に野菜を選びましょう。

 

わたしにとって野菜はウキウキの素です。

ウキウキのうえに、身体によいのですから言うことなし、です。

…どう身体によいのかは、また改めてお伝えする機会をいただきます。ここでは語りつくせません!

 

ひと口に野菜談義といっても、いろいろな要素が考えられます。

  • 選び方
  • 食べ方
  • 栄養
  • 保存方法
  • 品種や味

などなど…

 

野菜マニア(!)のわたしが、これでもかっ!というくらい野菜について語り、皆さんの野菜マインドを刺激します。

 

もちろん、話すだけではありません。

ベジ楽では、一回に季節の野菜や果物を15~20種類料理します。たっぷり食べて頂きます。

野菜マニアと野菜談義をし、野菜を食べる。

 

これが、ベジ楽の「ベジ」です。

 

■らく膳って何ですか?

 

らくを漢字で表記すると「楽」になります。

 

「たのしい」や「ラク」を意味します。

 

そして、もうひとつ。

「薬膳をもっとたのしく、ラクに」という意味もあります。

 

ベジ楽では薬膳をベースにしてメニューを組み立てています。

薬膳は「薬(くすり)」という字を用いているだけあって、どうも「苦い」や「まずい」というイメージが先行しがちです。

 

これ、かつてのわたし自身と重なるのでとてもよくわかります。「身体にはいいのだけれど、美味しくはないよね?? 苦いんだよね? 良薬は口に苦しっていうものね」といったところでしょうか。

 

その後、薬膳を知るようになって、その考えを改めていくのですが、多くの人が感じる薬膳のイメージは「苦い」「まずい」ではないかと思います。

 

ただ、実態を知れば薬膳はそんなに難しくはありません。そして、苦くもまずくもありません。

薬膳のベースは、「季節に寄り添った食事」です。日本の四季を感じて、それを食べる。それだけです。

 

ただし、五味五性といって「食べ物を5つの性質、5の味の性質に分けて、それぞれの組み合わせを考える」といったことはあります。

下の表のように、すべてのバランスを整えていくのが薬膳の考え方です。

しかしながら、調味料を含む食材のすべのバランスをとるのが基本とはいえ、これを毎食やるのはなかなかハードです。

 

本来、食事も調理もクリエイティブで楽しいことのはずですが、ハードになってしまっては苦行です。毎日苦行! 1日3回の苦行!

…それは嫌だなぁ。

 

楽しいはずのことが苦しかったら、それはとても残念なことです。

 

だから、ベジ楽では楽しいを優先しています。

作る人も、食べる人も「楽しい」。もちろん、「ラク」なら言うことなしです。

 

ここでいう「ラク」は、食べた後の身体がすっきりと軽くなる「ラク」。日々の食事で身体が少しずつ軽くなってらくになったら嬉しいですよね。

ベジ楽の食事でそんな「ラク」と体感していただけたら、と考えています。

薬膳の考えを取り入れて、ベースにしてはいますが、優先しているのは「ラク」

だから、薬膳ではなく「らく膳」です。

 

「たのしく、ラクになるごはん」という意味で、「らく膳」という言葉を使っています。

 

これが、ベジ楽の考える「らく膳」です。

 

■ゆるベジらく膳が考える「きれい」

 

皆さんは、どんな女性を「きれい」だと感じますか?

 

「あ、あの人きれい!」

 

そう感じるのは、どんな瞬間でしょうか。

ベジ楽では「きれい」と「健やか」を同じように考えています。

健全といっても構いません。

心も身体も健やかな状態な女性を、わたしはとてもきれいだと感じます。

 

わたしも、健やかな人を目指していますが…なかなか。日々、取り組み中(ということにしておいてください)。

 

ベジ楽では、野菜の力を借りて「きれい」を目指したいと考えています。

健やかな心と体を、ゆるベジらく膳でぜひ手に入れてください。

 

皆さんとご一緒できる日を楽しみにしています。

 

 

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